ここ最近。
2~3時間くらいしか眠れない
一日一食の日々が続き。
なんかあるとすぐこうなるのどうにかしたい…と凹み。
そんな感じでミッチとのおデートも
睡眠時間1時間で渋谷に向かっていたのでした。
昼に待ち合わせてミッチに
「ごっはんごっはん!今日はどこ?どこ??」
と聞くと
(お店はいつもミッチにお任せなスー)
「スタッフ全員イケメン外人のバトラーズカフェってのがあるからそこでいい?」
まぁあんまり外人に興味ないけど、ご飯食べられればいいや、
と言われるがままお店に到着。
お店入ってから気付く。
『あ。ここコンセプトカフェね!』
※執事喫茶みたいなもん。
そして。
お店はほぼ英語オンリー…。
さっぱり英語わからないスーは薄ら笑いを浮かべ、みっちにお任せ。
最初に英語で席を選べって言われ。
・通常の席
・プリンセスシート←笑
ってのがあるらしい。
迷わずプリンセスシートを選ぶみっち。
席に着くと、ノーブルな感じの金髪のイケメン外人にメニューやら諸々の説明を受け。
(なんとなくしかわからないスー)
スペシャルメニューでイケメン外人がお姫様抱っこしてくれて写真撮れるらしく
ミッチに目線で「やらない?」と聞かれたけど
断固NO!と断るスー。
だって、それなんの罰ゲームよ??
そして、オーダー決めてるあたりで気付いたんだけど。
店員呼ぶとイケメン外人達の返事が
「イエス マイプリンセス★」
なのね…!!
衝撃…。
ずっと半笑いのスー。
そしてしばらくしたらティアラを持ってきて
「??」
って思ったら。
お店にいる間は、私達プリンセスらしいのでそれ着けなきゃいけないんだって(爆笑)
←が着けた状態。
あはははは…。
ほんと何の罰ゲーム…?
そして御飯がこれ
『プリンセス ナツミ』 …!!!!?
衝撃…!!!
お店にいる間ずっと入れ替わり立ち替わりで、
3人くらいのイケメン外人達がお話しにきてくれるんだけど。
基本英語だからさ、会話がままならないのね。
一番最初にメニューの説明をしてくれた金髪の人が
フランス人でヴィンセント
偽名…?
いや。
だって出来すぎじゃない??
スーの知ってるヴィンセントは
ファイナルファンタジーとヴィンセント・ギャロしかいません。(おい)
あと、一番お話したのが
オーストラリア人でエディ(ファーストネームはエドワードかな?)
多分そうとう日本語話せる人だと思う。
けど英語縛りだからね。
日本語以外に話せる外国語ある?って色々聞いてくれたけど。
挨拶程度の軽いのしか、どの国のもわからないな~ってなった。
韓国語の時なんて、最悪語尾にハムニダって付ければいいと思うとかスーは言い出して
「お腹すいたハムニダ、とかどう?」
ミッチは爆笑だった。
そして一番話しやすかったのが
イギリス人でマーク
超ちゃらかった(笑)
いや、日本人と話しなれてるなぁって。
そうとうもてると思う。
帰る時、この人に上着を着せてもらったんだけど、
その時も
「僕のすごく好きな映画のヒロインの女の子が、今キミが履いてるのと同じような赤い靴で、その女の子みたいで可愛いね」
と褒めてくれて
どこのホストなんだ…という感想。
でもその英語もその時はわからなくて、ミッチにお店出た後に教えて貰ったのよ★
まぁ。
薄い顔の好きなスーにはさっぱりなお店だったし、
むしろ英語わからないから、わーって疲れたけど、
外人好きなミッチには相当にヒットだったみたいで。
良かった★
ミッチが元気になってよかったよ。
うん。
スーもトキメキはしなかったけど、面白かったには面白かったし。
そうそう、
いちいち席立つ度にエスコートしてくれるんだけど
最初手を差し出された時に意味わからなくてポカーンってなった。
そして、スーはお店にいる間しょっちゅうそんなポカーンって顔をしてたらしくて
ミッチが爆笑してた。
そして本番の夜のあれは。
なんつーか…。
そうとうにカルチャーショックな感じで。
ほんの15分くらいのために2時間半を耐えたよ。
まぁ予想してたとおりのKYなトークぶりに
ひいいいいいってなったけど。
そこが可愛いとこでもあるんだよな~と。
あと、個人的にええええってことがあって。
あとで個別に話そうと思う。
うん。
そんなこんなでめいっぱい楽しんだ一日で。
帰って、本当に久しぶりに熟睡できた。
みっちのおかげだね。
本当にありがとう~。
よ~し。
お仕事頑張るぞ!