先日
情熱大陸の秋元先生(こち亀の作者)の回を観て。
連載中今まで一回も〆切を破ったことないそうで。
しかもストックまで出してるそうで。
全世界に土下座で懺悔したくなった…。
もうあきもとせんせいはかみなんじゃないかな…。
プロとはこうあるべきですよね…。
と。
海より深く猛省したわけなんだけど。
現在の進行状況の遅れ具合はいかに…。
反省を活かせなければ、
反省してないも同じなんだ!!
ついつい。
休みボケなのか。
『うん。ここまでやったから買っておいた本読もうっと★』
とかってさぁ…。
映画だったり
ドラマだったり
マンガだったり
小説だったり
所謂
『物語』
が、好きで。
最近気付いたんだけど。
なかでも小説を読む時の集中力がすごい。
文章だけだから、脳をフルに使って風景を再現するからだと思うけど。
同じようように良質の『物語』でも
小説の場合は
思考が入り込んで、しばらく帰ってこれなくなる。
ので。
気をつけないと。
そうそう。
最近読んだ朱川湊人さんの『かたみ歌』
じんわりと良いお話でした。
昭和の下町の商店街が舞台のオムニバス。
ノスタルジックでどこか物悲しい、けれど暖かい。
「死」にまつわる不思議な体験を通して、
「生きる」ということを考えさせられる。
この方の『さよならの空』も良かったしなぁ。
ちょいちょい隙間をぬって、既刊を読破しようかしら。