昨日のバイト帰りの話。
仕事をしたくて、ドトールに寄った。
なぜドトールなのかというと、ミラノサンドがたまに無性に食べたくなるから。
まぁ、行ったのに売り切れで涙を飲んだんですけどね、ええ。
なんのために行ったと思ってるんだ…!
まぁそんなことはさておき。
隣のテーブルに座るのは、女子大生らしき2人組。
A「ねぇねぇ、クリスマスはどうしてるの?」
B「Aはディズニー行くんでしょ?いいなぁ」
A「うふふ。でもBも彼氏と食事行くって言ってたじゃん?」
B「うん。イタリアン」
なんとなしに、聞き耳を立てる。
A「でも●●(Bの彼氏の名前)で、イタリアンってあんま期待しないほうが良くない?」
B「最初はフレンチとか言っててね。3000円もするコースって言ってて、高いくない!?、で驚いて、そんな高いのいいから1000円のイタリアンでいいって言ったんだ~」
え?!1ケタ安くない?!!
それ高いの!!?
と、耳を疑って数秒。
ハタと気付く。
大学生なんてお金ないよね★
しかも会話から察するにまだ大学1年生同士ので高校から付き合ってるっぽいし。
そっかそっか。
いつもファーストフードとかなんだろね。
それがちゃんとしたお店ってだけでもすごいことなんだ!
おねえさんは心が洗われました…!!
ありがとうありがとう、通りすがりの女子大生。
なんかね。
生きてると、だんだん摩り減ってきて。
一番最初の頃のピュアな気持ちをついつい忘れてしまうんですよね。
うん。
早速心のメモ帳に書き留めてネタストックに入れておきました★
あ。
りえこはだいぶ前向きになってきたみたいで、一安心。
うん。
そしてさっきの電話でスーのラブな人についての、気持ち悪いくらいのスーの傾倒ぶりを披露してたら、返事がだんだんなくなったよ。
そして一言。
「…ねぇ。……大丈夫??」
いくらでもひくがいいさ。
いいの。いいの。
だってだいすきなんだもの。
でもどこがすきかを話すと貶してる感じになるのはどうしてかしら??
不思議だわ~。
そうそう、あと一ヵ月後くらいにお仕事のコネで直接会えるのをもんのすごい楽しみにしてます。
指折り数えるってこうゆうこと!