ぼんやりしたものを掴むまでが大変。
とっかかりを見つければ、スルスルと出てくるのに。
机に向かってもダメで。
ゴロゴロしながら。
ウンウン唸る。
あ。
これかも。
(なにかを発見したらしい)
そういえば。
とても大好きなマンガ家さんの
とても大好きなシリーズが8年ぶりに新刊が出た。
ああ。
やっぱり。
すごく好きだ。
いつもの連載のものもすごく面白いし。
とても好きなんだけど。
この人は本当は読みきりの短編がすごくいいんだ。
わりとそうゆう作家さんの方が崇めてて。
短いもので。
目の醒めるようなものを描くのは難しい。
というわけで。
個人的に昔から神!
と思ってる読みきり短編の上手い作家さんを3人あげよう。
と思う。
スーの職業柄だとは思うんだけど、よくオススメマンガを聞かれる。
これ実は一番困る。
マンガ大好きっ子(子という年ではない)としてはかなりオールマイティにノンジャンルで読んでるとは思うし、声を大にして薦めたいマンガも、それはもーーーーねぇ、たぁぁぁぁぁぁっくさんあるの。もうほんと。
多分毎月マンガだけで何万も使ってるもんね。
発売日とかチェックしてウキウキして待ってるの(子供か!)
あ、話が逸れた。
とにかくマンガマエストロとしては(いつからなったんだ…)、聞かれた時点でその人の今まで読んで面白かったマンガを聞いて、傾向と対策を考えてから薦めたいのよ!
絶対の自信を持って薦めたいの。
そして面白かったと思って欲しいの。
「でしょ?面白いでしょ!?」
って詰め寄りたいの。
あ、でもそんなことしませんよ。
怖いと思うから、自分で自分がね。
というわけで、いつも困ってしまって、メジャーどころで誰が読んでも多分面白いと思われる作品を薦めてみたりして、お茶を濁すんだけどね。
なんだか、主張したい気分になってるので、何回かにわけてスーが影響を受けたり大好きだったりするマンガを紹介していこうと思います。
因みに少女マンガに限らせて頂きます。
少年、青年マンガは私もメジャーどこしか読んでないので。
まぁここは友人達にしか紹介してないブログなので、趣味に走ってもいいよね☆
と思ってみたわけなのです。
って前置き長いな!
順不同で徐々にマニアックになっていくと思われます。