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すーのひとりごと

日記だったり思ったことを綴ったり

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ノルマ達成出来ず…

ネームは終わってない!


けど今日からまた下北で泊まり仕事。

が。

なんとこっちの現場では初めてのマンツーマン…!
ど…
どうしたら…
何話せばいいの…?

あんまりわかって貰えないんだけど

すーは人見知りなんだよ~…!


ううう…

頑張る…

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ようやく!

軟禁からの解放…っ!

でもまた4日~6日まで下北の現場で泊まり仕事なわけであり…

まぁ
あそこは緩いから楽だし、いいんだけどね。

泊まり仕事行く前に、ネームの直しを終わらせる(課題)
頑張る

あと髪切る(重要)


あ。
今回食べたミッチが買った企画もののロールケーキ。
「奥様うっとりロール」→チョコバナナ
「S井米穀店」(なんかはばかられて名前を伏せてみた)→米粉生地&きな粉クリーム

うんまかったー!





実は

日曜日の夜
姉夫婦の夕ご飯の誘いを

「仁先生の活躍を観ないとだから帰ります」(by日曜劇場)

と、さっさと帰り、
また月曜から1泊で下北で泊まり仕事。
そして今日から土曜日まで、今度は川崎のほうで泊まり仕事に行くわけなんだ…

家でさっぱりゴロゴロしてない…
おかしい…

あ。
下北の現場のときに、同僚に今月誕生日の子がいたからサプライズでバースデーパーティーしたんだよ!
まぁ
ただケーキが食べたかっただけなんだけどね★

と、いうわけで
泊まり仕事頑張ってきまーす。

今日は

スー姉夫婦、スー弟とお墓見学。
なので、昨日は泊まり仕事先の下北から自由が丘の姉宅泊。

が、スー弟が渋滞で大遅刻のため、今からとりあえず第一候補に向かってるとこだよ。
姉ナビの図。





泊まり仕事中

初日のランチで食べたもの





PS巡り

というわけで
遅刻ぎみに銀座三越ライオン前に辿り着くスー。

まずはお昼ごはん~。
ミッチが全国ハンバーグ第一位のハンバーグをおごってくれました。
なんて良い人…!!
女神か…!!
普段は料亭ですんごい高いみたいなんだけど、
ランチのみ、ちょこっとリーズナブルなお値段で食べられるの。
ちなみにハンバーグ食べるためにミッチが予約してくれてた!
画像は例によって、食べるのに必死で忘れてた★
おいしかったよ~!

そして、ひとしきり満足した2人は呟く

「じゃあパワースポット巡るか!」

そう!
実は銀座で遊ぶのではなく。
周辺のパワースポット巡りだったのだ!

いや。
本当は夜にミッチのラブな人のトークライブがあったから
それがメインだったんだけど。
あんまりにもあれな2人の運勢に
これはあかん!
となったからね。

パワースポットも
巡るルート候補も
行き方も

ぜーーーんぶミッチが調べてくれたので
スーは着いてくのみ!
超楽チン!
何から何までやってくれるから、ついつい甘えちゃうね。
ありがとう!

というわけでまず最初のスポットは
CANOYLOX.jpg

日枝神社!

まずはお賽銭して、なむなむ。
その後はもちろんおみくじ!
CA1OTMOL.jpg

はい!吉!
微妙な感じね。

そして、どうやらここは縁結びが有名らしい。
じゃあ前向きに結んでいって貰おうじゃない!

というわけで、恋結びみくじ(縁結び守り付)をさらに引く。

CAA6WN46.jpg

はい!

・蠍座か山羊座
・B型かO型
・今年度で28歳
・酉年

当てはまった人。
連絡下さい(笑)

とりあえず、
獅子座・A型・寅年
これがダメということだけはハッキリした!

年齢に関しては出来れば年上がいいんだけどな~~(わがまま)

そして、日枝神社の資料館に寄ったら
そこのおじちゃんが話しかけてきたので
ニコニコ聴いてたら、仲良くなった★
コーヒーくれたよ~。
ついつい長居しちゃった。
そうそう、日枝神社で一番力の強い場所も教えてくれたんだよ~。
お守りとか売ってる場所の近くの、母子のお猿さんの像らしいよ。
もちろん行ってなでなでしてきたよ!

そして、そんなに強い場所の近くなら、と。
開運お守り鈴を購入。
携帯に付けた。
めっちゃリンリンいう。
若干うるさいけど気にしない。
うん気にしない。
それにしてもどんどん携帯ストラップがカオスに…。


そして次はここ!

CAA52JMT.jpg

深川不動堂!

こっちでもお賽銭してなむなむ…
と思ったら、真言唱えろって書いてあるので
なんちゃらソワカって唱えてきた。

そして、ここでもおみくじ(パワーストーン付)をひく!

CAMB84DO.jpg

大吉!
よし!
パワーストーンはダイガーアイ。
気運向上・集中力向上らしい。
まぁよし。
ほんとはカーネリアン(勝運招来・意欲向上)が良かったんだけどね。
まぁ、これもご縁!

ふと空を見ると
暮れかけの太陽の光で雲が黄金に縁取られてる
うわぁきれい、と

CAHI4L3G.jpg

パシャリ。

とここで、かなりな時間になってたので、
今日の本来の目的のトークライブに向かう。

行く途中、知らないお嬢さんに声をかけられる。

「すみません!ここに行きたいんですけど、わかりますか…??」

ええ。
わたしたちと目的地一緒です★

というわけで、なりゆきで一緒に向かうことに。
かわゆい子でした。

トークライブ面白かった~!
睡眠時間1時間で行ったから、途中30分くらいウトウトしちゃったけど…。
でも楽しかったよ~。
給食トークの盛り上がりはガチだった。
ちなみにスーはミルメイク、給食に出なかったんだけど。
みんなは出た??

そして、帰りに開運タイヤキをおみやげで買いつつ
こじんまりした小汚い焼き鳥屋さんで夕食。

すんごいおいしかった~~!!
やっぱり串は小奇麗なとこより、ああゆうとこのが美味しいよね!
それにしても、女の子が私たち2人しかいなくて超浮いてた(笑)

そしてここでも、お店のおじさんがサービスでスープくれた!
こうゆう時、女子で良かったなぁって思う。
ちょいちょいサービスして貰えるからなぁ。
というわけで、スーは生まれ変わっても女子でいい!

まぁそれは置いといて。
帰ってからも仕事しなきゃいけないスーはそんなに飲めず…。
(だからサワー頼んだのに、めっちゃ焼酎濃くて
こりゃまずい!と思って半分くらい飲んで自重したの~~…)

23時頃、2人は駅で別れたのでした~。

そして、家に帰ってスーが仕事したかというと。

力尽きて寝落ちしたんだけどね★

仕方無いよね、
だって人間だもの。(このフレーズ、万能すぎる…)


…起きてから必死にやったよ。
ちゃんと終わらせたよ…?
頑張ったよ…?

20日にやったこと。
・ネーム残り13枚終わらせた。
・カット2枚
・表紙絵案、ラフ2パターン
・事務的なメールの返信

ほら!
超働いたでしょ?!

そして今日から土曜の夜まで泊まり仕事なんだ…。
ふふふ。
頑張る…!

さてさて

湿っぽいの

いくない!


と、
言うわけで
これからブログは通常営業★

いやぁ
このブログ、
スー父が見てたから、わりと良い子ちんでやってたけど(あれで…?)
もう気にしなくていいわけなの。

さらに気ままにやってくよ。


とりあえず
今日は久々にお外で遊ぶんだ。
ミッチと銀座でデートだよ♪

ってうっかり違う電車に乗ったスーは遅刻なわけなんだけどね!

ごめん!

でも、もうスーのうっかりには慣れてるよね★

サヨナラCOLOR

10/7

台風はスー父を連れて逝ってしまいました


病名は中咽頭癌

5月の連休明けに診断されて
5ヶ月にも満たない短い闘病生活

手術をするために
抗がん剤治療を続けていたけれど
それを上回るスピードで
父の最期の瞬間の命の灯火さえ吸い上げて
癌は成長し続けていました。


検診も都合のつく日は全て付き添い

抗がん剤治療の入院のたび
2、3日に1回はお見舞いに行き

9月に病状が悪化してからは
週に4、5日、週末は姉と交代しながら
病院に泊り込み

そうして父と寄り添う日々は
物心ついて以来、もっとも長く
父と過ごす時間になってしまいました。


22年前。
わたしが6歳の秋に
母と父が離婚をし、
姉弟3人全てを母が引き取って以来
私は父とは離れて暮らしていました。

ただ、

「最低でも月1回は子供3人のうち誰かとは会うこと」

その約束が、
私たちを「親子」として繋ぎとめていたのです。

成長するにつれ、
部活などで忙しくなっていく姉、弟と比べ
文化部で土日が暇だった私が会うことが普通になっていき
そのせいか、父はとても私を可愛がってくれました。

私たちにはとても大きな嘘があったのだけど。

2人ともそれには目をつぶって。

短い親子の時間を2人とも

「良き父親」であろうと
「良き娘」であろうと

ずっとそんな努力をし続けていたような気がします。

だから、きっと私たちは
普通の親子以上に

色んな会話をしたし、
色んなところに行って、
たくさんの思い出を作りました。


寂しいのに寂しいと言えない人で
会いたいのに会いたいと言えない人で

いつだってそんな父が心配だった。


入院中、

「おまえ達がいなかったら、どうにもならなかったなぁ」

と、何度も言っていた父。

けれど
最初に病院から家族について聴かれた父は

「家族はいない」

そう答えたそうです。

でも、
確かにそれは合っていて。
一緒に暮らした記憶がほとんど無いぶん
「親子」という意識はあっても
「家族」という意識は低くかったのです。

けれど

容態が悪化してからの最後の1ヶ月は
姉、弟、2人の伴侶、そして私含めて
父に寄り添い
最後の瞬間も全員で見取り

そうしてようやく

私たちは

「家族」

になることが出来たような気がしています。


父が酔うたびに、何百回とした陽水の話も。
毎年恒例になっていた、父の日ドライブも新年会も。

もうこの先は無いのだと。
何度確認をしても嘘みたいで。

それでも
この別れが父にとって
安らかなものであったと
新しい始まりなのだと、今はただ信じて。



父は

優しくて
ロマンチストで
博識で
プライドが高くて
理屈屋で頑固な文学青年が
そのまま大人になったような人で

色んなことに敗れて、逃げ続けた人でもあって
そのことを綺麗な嘘で覆い隠していて
それにひどく傷つけられたりもしたけれど

そんな狡さも弱さも含めて

私は父が大好きでした。

とても

とても

大好きでした。

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